- 2016年10月9日
Liddicoat (2007)の日本の「国際化」政策を批判的に見た論文を読みました。
昨日日本の外国語教育に関する方針・施策等をざっと年代別に列挙しましたが、こういった外国語教育に関する方針(さらには日本における「国際化」の流れ)について批判的に見た論文を読みました。 Anthony […]
昨日日本の外国語教育に関する方針・施策等をざっと年代別に列挙しましたが、こういった外国語教育に関する方針(さらには日本における「国際化」の流れ)について批判的に見た論文を読みました。 Anthony […]
自分の頭の整理用に、日本の(主に文科省の)外国語教育に関する方針・施策等をざっとまとめてみました。主に参考にしたのは文科省の「小学校の英語教育に関する主な検討の経緯」と「外国語活動の現状・成果・課題」 […]
特集号について International Review of Applied Linguistics in Language TeachingというMouton de Gruyter社が出版している […]
昨日に引き続いて、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のMichele Zappavignaの別の論文を読みました。 昨日も書きましたがZappavignaはソーシャル・メディアの言語について複 […]
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のMichele Zappavignaのツイッターで使われる言語に関する論文を読みました。 Zappavignaはソーシャル・メディアの言語について複数出版し […]
以下の本を読んでいます。 野矢茂樹、西村義樹 (著)(2013)「言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書) 著者2人の対談形式になっていて、著者の1人の野矢の質問に対し、西村が回答・説明する […]
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 最終回である第5回は、以下のLaRD (language revival diamond(言語復興ダイアモンド))を提示し、言語復興のために必要な要素を4つにわけ […]
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 第4回目は講師が変わり、オーストラリアのアデレード大学Rob Ameryがオーストラリアのアボリジニ言語の1つであるKaurna の復興プロセスに述べていました。 […]
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 3回目は、言語復興についてのケーススタディーとしてヘブライ語の例を挙げていました。講師のZuckermannの専門ですね(詳しくはこちら)。 ヘブライ語は言語復興 […]
昨日の続きです。 ↓紹介ビデオです。 2回目は、言語復興についての理論等を説明していました。 Zuckermannによると、言語復興と一口にいっても、reclamation(再獲得)、revitali […]