「Discontinuity in Second Language Acquisition」という第二言語習得の本を紹介してもらいました。

最近は第二言語習得(SLA)から結構遠ざかってしまっていたのですが、知り合いにこの本を紹介してもらいました。

  • Rastelli, Stefano. Discontinuity in second language acquisition: The switch between statistical and grammatical learning. Vol. 80. Multilingual Matters, 2014.

まだ読んでないのですが、この中ではRastelliは、言語習得というのは、少しずつ段階を踏んで習得していくものだという考え方を否定して、discontinuity hypothesis(非連続仮説)というのを提唱しているみたいです。

彼によると、大人の言語学習は、統計的学習(statistical learning)と文法学習 (grammar learning)の2つで構成されていると言っているそうです。統計的学習は学びたい言語にたくさん触れることで、この統計的学習を通して文法学習が促されるそうです(たぶん)。

しかし、どうしてそれが「非連続」につながるのかはちょっとよくわかりません。いくら文法学習をしても、統計的学習がないと学習につながらないということでしょうか??時間があったら読んでみたいなとは思います。