- 2020年3月23日
「わかる!! 日本語教師のための応用認知言語学」をざっとですが読みました。
今日は某図書館に行き、荒川・森山(2009)の「わかる!! 日本語教師のための応用認知言語学」をぱらぱらと見ました。あまり時間もなかったのでざっと飛ばし読みをしただけですが、とても読みやすく、コンパク […]
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デービット・ブロック(David Block)については前にも少し紹介しましたが、今回はBlockの以下の短い論文を読みました。 David Block (2013) The structure an […]
この前紹介したmetrolingualism(詳しくは前回記事①、前回記事②)ですが、以下の本の第一章だけ読みました。 Pennycook, A. and Otsuji, E. (2015) Metr […]
この前、言語政策関係のメーリングリストについて紹介しましたが、応用言語学の分野の自分の興味のあるトピックのメーリングリストを購読したいという人には、以下のサイトが便利です(2015年4月現在)。 Th […]
この前の記事で少し紹介しましたが、文化芸術交流、日本語教育・日本研究支援を行っている独立行政法人の国際交流基金は、現在「まるごと」という教材を開発しています。 The Japan Foundation […]
この前の記事で、学術論文では査読の有無でその評価が随分変わると記載しました。 今回はその査読の具体的なプロセスについて自分の経験を基に記載します。 ①学術誌(journal)に論文を提出する。 まず論 […]
ある分野などで影響力のあるディスコースを「travelling discourses」と言ったりもするようですが、文化間能力(intercultural competence)の分野では、以下の3人の […]
この前、インド南部のカナンダ語やタミル語の言語政策について新聞記事を基に紹介しましたが、これらの記事は私が積極的に情報を探しているのではなく、購読しているCONSORTIUM FOR LANGUAGE […]
異文化間コミュニケーションを研究している知り合いに何冊か本を譲ってもらったのですが、そのうちの1冊がこれです。 Holliday, A et al (2004) “Intercultura […]
異文化間コミュニケーションを研究している知り合いに何冊か本を譲っていただきました。 そのうちの1冊がNakane (2007)の本です。 Nakane, Ikuko. Silence in inter […]