- 2016年10月9日
引用スタイルについて
論文を執筆に当たって、引用文献の記載方法(やその他の書式)を指定されることがあります。 「APAスタイル」、「MLAスタイル」などというスタイルがそれなのですが、コンマを打つか打たないか、フォントを斜 […]
論文を執筆に当たって、引用文献の記載方法(やその他の書式)を指定されることがあります。 「APAスタイル」、「MLAスタイル」などというスタイルがそれなのですが、コンマを打つか打たないか、フォントを斜 […]
この前紹介したtranslanguaging、metrolingualism(メトロリンガリズム)、plurilingualism(複言語主義)などの用語とも共通点のある用語で、「polylingua […]
David Nunanは精力的に執筆・活動している学者です。私が言語教授法を学んだ頃は彼の以下の本が課題図書にも含まれていました。 Nunan, David. Syllabus design. Oxf […]
Juliane Houseはトランスレーション・スタディーズでも有名な学者の一人ですが、彼女のグローバルなリンガフランカとしての英語に関する講演を視聴しました。 Juliane House ̶ […]
昨日の動画(詳しくはこちら)でちらっと紹介されていたのですが、翻訳の普遍性(翻訳は原文より、意味が明確になり(explication)、また複雑な語彙・文法が減り単純化される(simplificati […]
時間があったので、トランスレーションスタディーズにおけるコーパスの役割に関するLaviosa(2014)の講演を聞きました。この前に紹介したXiao and Yue (2009)とも一部共通するところ […]
今日は、翻訳トレーニングなどの翻訳スキル向上を目的とした翻訳教育(translation as an end) と、文法訳読法など、言語のクラスで言語を学ぶ手段として使う翻訳(translation […]
この前、概念メタファーについて紹介しました。概念メタファーの言語教育の活用法も以前紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回もそれと関連して、概念メタファーの英語・ギリシャ語間の比較を通して、言語学習に役 […]
参考にした本 前回の続きです↓ van Lier, L. 2000. ‘From input to affordance: social-interactive learning from […]
参考にした本 前回に引き続いて生態学的(ecological)視点についてです。今回は以下の本に収録されていたvan Lierの論文を読みました。 van Lier, L. 2000. ‘ […]