ノンプロフェッショナル通訳・翻訳についての書籍

Non-professional Interpreting and Translation(NPIT)

翻訳通訳は特にプロのみがやるものでなく、「language brokering」といわれるような移民の子どもが家庭で行う翻訳通訳など、プロでなくとも翻訳通訳をしなければならない場面はあります。

こういうノンプロフェッショナルの翻訳通訳についての研究も行われているようで、このノンプロフェッショナルな翻訳通訳をテーマにした学会も去年までに4回行われているようです。その学会をもとに、以下のような書籍も出版されているようです。

  • Antonini, Rachele, et al., eds. Non-professional Interpreting and Translation: State of the Art and Future of an Emerging Field of Research. Vol. 129. John Benjamins Publishing Company, 2017.

↑目次だけみただけですが、医療機関や宗教施設での通訳翻訳や、災害時のボランティア通訳など様々なトピックを扱っているようです。

 

また、それ以外にもこのテーマの書籍が出版されているようですね。

  • Antonini, Rachele, and Chiara Bucaria, eds. Non-professional Interpreting and Translation in the Media. Peter Lang, 2015.

↑こちらの本はファンサブなどのメディアにおけるノンプロフェッショナル翻訳通訳に特化した本のようです。

 

  • Sebnem Susam-Sarajeva and Luis Pérez-González, eds. Non-Professional Translating and Interpreting (Translator: Studies in Intercultural Communication). Routledge, 2012. 

↑The Translatorという学術誌でもこのノンプロフェッショナル通訳翻訳の特別号が組まれていたようです。