- 2016年10月9日
「英文校正会社が教える 英語論文のミス100」-プルーフリーディングの負担を減らせればと思います。
私は英語で論文を書くことが多いですが、査読者には「英語がわかりにくい」「プルーフリーディングをしろ」と言われ続けています・・・。プルーフリーディングをしてもそういわれることも多いので、今では英語につい […]
私は英語で論文を書くことが多いですが、査読者には「英語がわかりにくい」「プルーフリーディングをしろ」と言われ続けています・・・。プルーフリーディングをしてもそういわれることも多いので、今では英語につい […]
昨日の続きです。 ウィル・キムリッカ(1998). 多文化時代の市民権─ マイノリティの権利と自由主義. 晃洋書房.(監訳:角田猛之他) 昨日のべたように、キムリッカは自由主義者はエスニック集団・民族 […]
ときどきお邪魔している中東・イスラーム学研究家の池内恵のブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝」の中の「『週刊エコノミスト』の読書日記(10)不寛容への寛容はあるのかーーキムリッカ『多文化時代の市民権』 […]
昨日の記事で、バイリンガル教育の講演について紹介しましたが、子どものバイリンガル教育を考えている人に参考になるかなと思う日本語の本は以下の本です。 トロント大学で長く教鞭をとっていた、バイリンガル研究 […]
Fred Geneseeの講演 今日はカナダのMcGill大学のFred Geneseeの講演がアップされていたので、視聴しました。Geneseeはバイリンガル教育研究の専門家で、最近は国際養子の研究 […]
ドイツの哲学者であるヴァルター・ベンヤミンは、トランスレーション・スタディーズではよく取り上げられるのですが、あまりよく知らなかったため、少しですが調べてみました。(原文に当たったわけではありませんの […]
少し前の記事でスリランカの言語政策について少し触れました(詳しくはこちら)。 スリランカではシンハラ語とタミル語が公用語になっており、国歌も、シンハラ語・タミル語バージョンがあるそうです。 国歌に複数 […]
最近は言語教育での翻訳の復権の動きがあるようです。(詳しくはこちら) 日本語でも関連本が出版されています。 ガイ・クック (2012) 「英語教育と「訳」の効用」(齋藤兆史・北和丈 (訳) )研究社 […]
前回の記事で「languaging」について紹介しましたが、第二言語学習における「languaging」の役割について、以下の論文で先行研究の章(p. 218-219)で言及していて、役に立ちそうだっ […]