- 2020年3月19日
Pennycookのポストヒューマニズムにおける応用言語学
今回紹介する論文 Applied Linguistics誌に掲載されていたPennycookの論文を読みました。 Pennycook, Alastair. “Posthumanist ap […]
今回紹介する論文 Applied Linguistics誌に掲載されていたPennycookの論文を読みました。 Pennycook, Alastair. “Posthumanist ap […]
Kubotaについて この前のホミ・K・バーバの記事でも少し書きましたが、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学のKubotaの以下の論文を読みました。このブログでも何回か紹介していますが、Kubot […]
昨日の続きです。Critical thinkingについてのMcPeck (1981)の本についてです。途中、集中力が途切れて飛ばし読みになってしまった箇所もありましたが、備忘録用にメモしておきます。 […]
前から読みたいと思っていたMcPeckの以下の本を読み始めました。 McPeck, J. (1981)Critical thinking and education. Martin Robertson […]
パウロ・フレイレ(Paulo Freire)はマルクス主義などの流れを汲んだブラジルの教育者で、応用言語学でもリテラシー教育やクリティカル・ペダゴジー(学習者の批判的意識を高める教育法)で大きな影響を […]
Jack Mezirow (ジャック・メジロー)の変容的学習についての以下の本の第1章だけ読みました。 Mezirow, Jack (1990) Fostering Critical Reflecti […]
Robert Ennis(ロバート・エニス)はクリティカル・シンキングではかなり有名なようで、以下の本を含む様々な論文があるようです。 Ennis, Robert H. Critical thinki […]
CDAに対する批判 人文社会系の理論・方法論で批判がないものはないと言っても過言ではないと思いますが、批判的談話分析も批判を受けています。 批判的談話分析でよく聞く批判は、基本的にモダニスト的な考え方 […]
実例 批判的談話分析は政治、ジェンダー、メディア、レイシズム、教育など様々なトピックで使われています。実例はたくさんありますが、いくつかメモしておきます。(読んでいない文献も含まれていますが) ①レイ […]
分析方法 いったいどうやって批判的談話分析をするんだといったときに、いくつか方法論も提案されているみたいです。 1つの方法論に縛られない方がいいと考える学者も多いようですが、方法論が提示されていると実 […]