- 2018年2月27日
Gramlingの「The invention of monolingualism」について
The Invention of Monolingualism 以下の本について紹介してもらいました。 Gramling, David. The invention of monolingualism […]
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言語・文化間のコミュニケーションとしての翻訳 今回は、Berkeley Language Centerで2017年4月7日に行った講演を視聴しました。 Juliane House. Translati […]
Juliane Houseについて Juliane Houseはトランスレーション・スタディーズの入門書の機能主義的アプローチの項でもよく紹介されている学者です。 有名な本は以下のものです。 Hous […]
Hylandの影響力のある論文を集めた本 Hylandはアカデミック・ライティングで幅広く執筆しています。 彼のパーソナルサイトだけを見ても、非常に精力的に執筆しているのがわかります。 このHylan […]
Claire Kramschについて Claire Kramschについてはこのブログで何度か紹介しています。 このKramschの新しい共著本が出版されたようです。 Kramsch, C., and […]
Elinor Ochsについて Elinor Ochsは、Shirley Brice HeathやBambi Schieffelin とともに、言語社会化(language socialization […]
参考本 「に対して」と「について・に関して」の違いについて調べてみました。参考にしたのは以下の本です。 中西 久実子・庵 功雄(2010)日本語文法演習 助詞―「は」と「が」、複合格助詞、とりたて助詞 […]
Patricia Duffについて Patricia Duffはブリティッシュコロンビア大学教授で、長年、言語社会化(language socialization)の研究をしています。 […]
Cumminsの相互依存モデル、BICSとCALPについて、昔のメモが見つかったので記録しておきます。 Cumminsの相互依存モデル 1970年代頃は、二つ以上の言葉で子どもを育てると言語間で混乱が […]
会話分析とは 会話分析は、自然な会話を分析し、どういったタイミングで話者が交替するのか、会話の修復はいつ起こるのかなど、その規則を探るものです。昨日に引き続き、この会話分析の主要な概念について、記載し […]