- 2018年8月7日
文化教育で有名なKramsch (2009)の本の言語教育に関する部分を読み直しました・・・。
Claire Kramsch 2月ももう終わりですね。数か月前にも紹介しましたが(前回記事①、前回記事②)、上記のKramsch (2009)の言語教育に関する部分(第7章)を読み直しました。何回かこ […]
Claire Kramsch 2月ももう終わりですね。数か月前にも紹介しましたが(前回記事①、前回記事②)、上記のKramsch (2009)の言語教育に関する部分(第7章)を読み直しました。何回かこ […]
デンマークのロスキレ(Roskilde)大学教授のKaren Risagerの以下の本の第9章だけ読みました。彼女も言語文化教育などで時折名前を聞きます。 Karen Risager (2006) L […]
バイラム(Byram)といえば、前も紹介しましたが(詳しくはこちら)文化間教育でかなり有名です。 ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)という、ヨーロッパ全体の言語学習に関する2001年発行の政策文書が […]
応用言語学とは直接関係はないですが、イスラーム政治思想で有名な池内恵の「書物の運命」を読みました。 池内恵「書物の運命」. 文藝春秋 2006 池内恵はメディア出演も多いですし、著作も話題になるものが […]
特にオーストラリアの言語政策に詳しいAnne Pauwelsの就任講演(inaugural lecture)を視聴しました。 彼女は2011年頃にロンドン大学SOAS校に移ったそうですが、そのときの講 […]
この本の中に収録されているオクタビオ・パズ(Octavio Paz)の論文(エッセイ?)を読みました。オクタビオ・パズはメキシコの詩人・外交官で、私はまだ読んだことはないですが、かなり日本語にも訳され […]
ちょっと前に視聴した動画で紹介されていたGraddolの言語に対する3つの考え方をまとめた論文を読みました。 Graddol, David. 1994. “Three Models of Langua […]
ちょっと前から読みたかった人類学者ギアツ(Geertz)のエッセイを図書館から借りてこれたので早速読んでみました。この前紹介したプラット(Pratt)の論文で引用されていて気になっていました(詳しくは […]
Elizabeth Miller (2012)の以下の論文をよみました。 Miller, E. (2012) Agency, language learning, and multilingual s […]
Bassnett and Trivedi (1999)編のPostcolonial translation: Theory and practiceの序章を読みました。 Susan, Bassnett […]