- 2016年10月9日
異文化コミュニケーションの研究者のHolliday (2013)の講演を視聴しました。
2013年3月16日~18日にインドのハイデラバードで行われたBritish Council主催の「3rd International English Language Teacher Educato […]
2013年3月16日~18日にインドのハイデラバードで行われたBritish Council主催の「3rd International English Language Teacher Educato […]
言語教育等のクラスでのラーニング・ジャーナル(ラーニング・ダイアリー、学習日記等呼ばれることもあります)の役割について前も少し調べましたが(詳しくはこちら)、今回もこれの続きで、ラーニング・ジャーナル […]
この前読み始めたvan Dijkの以下の本ですが(詳しくはこちら)、第2章ではこの前から何度か紹介している選択体系機能言語学(SFL)(詳しくはこちら)を結構辛辣に批判していました。 Van Dijk […]
日本の国際基督教大学のジョン・マーハの以下の論文を読みました。 Maher, John C (2005). Metroethnicity, language, and the principle of […]
たまたま時間があったので、以下の動画を見ました。カリフォルニア大学マーセド校で行われた講演です。 Benjamin Bergen (2011, Fall) Does language put ment […]
van Dijk(ヴァン・デイク)はこの前紹介したFairclough(フェアクラフ)と並んで批判的ディスコース分析で有名な学者です。ただ、フェアクラフとは方向性が違い、社会認知という「認知面」にも重 […]
また応用言語学とは関係ないですが、1996年の木村拓哉と山口智子の大人気ドラマ「ロングバケーション」を見ました。当時、話題になっていたのは知っていたのですが、見たのは今回が初めてです。1日1話ずつと思 […]
応用言語学とは関係ないですが、西久保瑞穂監督(2014)の「ジョバンニの島」を見ました。 太平洋戦争末期から終戦直後にかけての北方領土の色丹島を舞台にした話で、小学生の純平の視点で話が進みます。ソ連の […]
昨日の記事でジャンルとレジスターの違いについて書きましたが(詳しくはこちら)が、このジャンルを言語教育に取り入れた実践も行われているようです。(ただ、この「ジャンル」についても定義がいくつかあるようで […]
昨日、前も何度か紹介した選択機能体系言語学(詳しくはこちら)のジャンルとレジスターについて質問を受けたのですが、うまく説明できなかったので、反省も込めて少し調べてみました。 参考にしたのは以下の論文で […]