- 2016年10月9日
言語とイデオロギーに関するHolliday (2010)の本の第一章だけ読みました。
言語教育ではないですが、Intercultural communication(文化間コミュニケーション)でたまに見かけるHolliday(2010)の以下の本を読みました。(第一章だけですが・・) […]
言語教育ではないですが、Intercultural communication(文化間コミュニケーション)でたまに見かけるHolliday(2010)の以下の本を読みました。(第一章だけですが・・) […]
「ディスコース」という言葉をよく聞きますが、ディスコースの定義やディスコース分析の対象もいろいろ変わってきているみたいです。1980年代と1980年後半以降に分けてまとめてメモしておきます。 1980 […]
David Blockについてちょっとメモです。 David Blockはちょっと前までロンドン大学のInstitute of Educationにいましたが、現在スペインのLleida大学にいるよう […]
フランスのRadio France Internationaleというラジオ国際放送局の番組の1つに「Danse des mots」(http://www.rfi.fr/emission/danse- […]
Gillespieの前記事の続きです。彼の紹介していたintersubjectivityの研究についてメモします。 元になる動画は以下のものです。 Gillespie, Alex (2011) Ide […]
Subjectivityに関連するのがintersubjectivity(間主観性)だと思います。今はロンドンのLSEで教鞭をとっている社会心理学者Alex Gillespieの動画を見ました。これは […]
前に紹介したKramsch(2009)のMultilingual subject の続きです。 Kramsch, Claire J. The multilingual subject: What fo […]
最近アイデンティティ研究ではSubjectivity(主観性)という言葉が使われていると書きましたが(こちら)、これに関係する動画があったので見てみました。 Kramsch, Claire (2011 […]
最近は「identity」を固定的で変わらないない、ある者の属性とみる概念はかなり批判され、identityは言葉によって構築されるというsocial constructivism(社会構築主義)に基 […]
応用言語学関係の論文でよくWengerの「Communities of Practice」という言葉をみかけるます。今自分の手元にある自分専用の文献管理データベースの中の論文でも20本ぐらいに引用され […]