- 2016年10月9日
引用スタイルについて
論文を執筆に当たって、引用文献の記載方法(やその他の書式)を指定されることがあります。 「APAスタイル」、「MLAスタイル」などというスタイルがそれなのですが、コンマを打つか打たないか、フォントを斜 […]
論文を執筆に当たって、引用文献の記載方法(やその他の書式)を指定されることがあります。 「APAスタイル」、「MLAスタイル」などというスタイルがそれなのですが、コンマを打つか打たないか、フォントを斜 […]
英語で論文を書いていると、日本語の文献・データをローマ字表記をしなければならないことが多々あります。 表記の仕方としてメジャーなのは訓令式とヘボン式かと思いますが、私の読む論文ではヘボン式の方がよく使 […]
文献管理ソフトの利点 文献管理ソフトの便利な点についての第3回目です。 過去のシリーズはこちら 第1回:便利な文献管理ソフト(reference manager)①:文献管理ソフトの紹介 第2回:便利 […]
文献管理ソフトの利点 昨日の記事の続きです。 私は学部生の頃は、文献管理ソフトがあるのは知っていましたが、何がそんなに便利なのか分からず、当面使わずにいました。現在は文献管理ソフトウェアがないと研究生 […]
文献管理ソフトとは 研究をしていると参考文献が膨大になってきて、自分でも整理が大変になってきます・・・。そこで必要となるのが文献管理ソフトです。 なぜ文献管理ソフトが便利なのか、という点については以下 […]
この前、言語政策関係のメーリングリストについて紹介しましたが、応用言語学の分野の自分の興味のあるトピックのメーリングリストを購読したいという人には、以下のサイトが便利です(2015年4月現在)。 Th […]
この前の記事で、学術論文では査読の有無でその評価が随分変わると記載しました。 今回はその査読の具体的なプロセスについて自分の経験を基に記載します。 ①学術誌(journal)に論文を提出する。 まず論 […]
査読 一昨日の記事と昨日の記事の続きです。今回は主に学術論文の評価について書こうと思います。 学術論文というのは学術誌に掲載される論文で、電子ジャーナルとしてネット上で(有料・無料で)公開されるものが […]
著書 昨日の記事の続きです。研究業績のうち本に関しては著書(単著・共著)、編著、book chapter(本の一章)に分かれると思います。 著書は単著・共著に分かれ、言うまでもないですが単著は自分一人 […]
研究業績 今後は研究者を目指す人のために実務的な情報も少しずつ書いていこうと思います。ただ、これは主に英語圏の応用言語学分野(主に言語教育)での話です。あくまで研究生活の浅い、私個人の経験に基づく話な […]