- 2017年1月9日
リテラシーで有名なKern (2003)の論文を読了。リテラシーは読み書きスキルに留まらないと言っていました。
この本の中のKern(2003)の論文を読みました。 Kern, Richard. “Literacy as a new organizing principle for foreign […]
この本の中のKern(2003)の論文を読みました。 Kern, Richard. “Literacy as a new organizing principle for foreign […]
Jone and Ono (2008)の Style shifting in Japaneseという、日本語のスタイルシフトについての本があったので、ぱらぱら見てみました。 Jones, Kimber […]
タスクについてPeter Skehanが最近ロンドンで行った講演がアップロードされていたので見てみました。 Skehan (2014) Task vs. Conditions http://birkb […]
前記事に引き続きcritical thinkingについてです。Studies in Higher Educationというジャーナルに載っていたMoore (2013) Critical think […]
私が学部生のことは「Critical thinking」が大切だと口酸っぱく言われた記憶がありますが、Critical thinkingについてもいろいろと議論されているようです。 Pennycook […]
あるデータで学習者のreflection(日本語だと「内省」になりますかね?)をどう分析すればいいのか考えていたら、以下の本を見つけました。最近は「reflexivity(再帰性)」と言う言葉でよく語 […]
Byramは文化間教育では特にヨーロッパで有名な学者で、彼が1997年に提示した文化間コミュニケーション能力モデルは、だいぶ批判もされていますが、今も影響力を持っています。 Byram, Michae […]
言語教育ではないですが、Intercultural communication(文化間コミュニケーション)でたまに見かけるHolliday(2010)の以下の本を読みました。(第一章だけですが・・) […]
「ディスコース」という言葉をよく聞きますが、ディスコースの定義やディスコース分析の対象もいろいろ変わってきているみたいです。1980年代と1980年後半以降に分けてまとめてメモしておきます。 1980 […]
David Blockについてちょっとメモです。 David Blockはちょっと前までロンドン大学のInstitute of Educationにいましたが、現在スペインのLleida大学にいるよう […]