- 2016年10月8日
スペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガセトの翻訳論についてのラジオ番組を聞きました。
フランスのRadio France Internationaleというラジオ国際放送局の番組の1つに「Danse des mots」(http://www.rfi.fr/emission/danse- […]
フランスのRadio France Internationaleというラジオ国際放送局の番組の1つに「Danse des mots」(http://www.rfi.fr/emission/danse- […]
Gillespieの前記事の続きです。彼の紹介していたintersubjectivityの研究についてメモします。 元になる動画は以下のものです。 Gillespie, Alex (2011) Ide […]
Subjectivityに関連するのがintersubjectivity(間主観性)だと思います。今はロンドンのLSEで教鞭をとっている社会心理学者Alex Gillespieの動画を見ました。これは […]
前に紹介したKramsch(2009)のMultilingual subject の続きです。 Kramsch, Claire J. The multilingual subject: What fo […]
最近アイデンティティ研究ではSubjectivity(主観性)という言葉が使われていると書きましたが(こちら)、これに関係する動画があったので見てみました。 Kramsch, Claire (2011 […]
最近は「identity」を固定的で変わらないない、ある者の属性とみる概念はかなり批判され、identityは言葉によって構築されるというsocial constructivism(社会構築主義)に基 […]
応用言語学関係の論文でよくWengerの「Communities of Practice」という言葉をみかけるます。今自分の手元にある自分専用の文献管理データベースの中の論文でも20本ぐらいに引用され […]
Modern Language Journalという応用言語学では有名なジャーナルに、前紹介したScarino(2008)の論文の続きが出ていたので読んでみました。 この論文ではScarinoは言語や […]
The Grammar of Choice この本のLarsen-Freemanの「The Grammar of Choice」というチャプターを読みました。2009年に1回読んでいるのですが、改めて […]
Language Teachingという結構有名なジャーナルに掲載されていたScarino(2008)の「Assessing intercultural capability in learning […]