- 2017年12月4日
「わきまえ」に関するIde (2012)を読んでみました。
昨日の記事の続きです。 井出祥子の英語の論文がかなりアップロードされていたので、その中で一番新しいものを早速読んでみました。 Ide, Sachiko (2012) “Roots of t […]
昨日の記事の続きです。 井出祥子の英語の論文がかなりアップロードされていたので、その中で一番新しいものを早速読んでみました。 Ide, Sachiko (2012) “Roots of t […]
井出祥子はポライトネスの分野(詳しくはこちら)でよく引用される学者です。彼女の提唱した「わきまえ」の語用論は有名です。 日本語でも出版しています↓ 井出祥子. 『わきまえの語用論』. 大修館書店, 2 […]
一昨日の記事に引き続いて、Kramschの以下の短い論文を読みました。 Kramsch, Claire (1995) The cultural component of language teachi […]
先月5月7日のイギリス総選挙で保守党が過半数を獲得しました。今後のイギリスにおける外国語教育にも影響を与えそうです。 (参考サイト:http://www.speaktothefuture.org/wi […]
昨日の記事の続きです。 Kramsch. C (2000). Teaching language along the cultural faultline, In Lange, Dale L. Pai […]
Kramschは文化教育で幅広く執筆している学者で、彼女については何度かもうこのブログでも紹介しています。 Kramsch. C (2000). Teaching language along the […]
Cookはハワイ大学マノア校の教授で、スピーチスタイル(丁寧体(~です/ます)、普通体(「~だ」などの「~です/ます」でない形)の研究などしています。 Cook, Haruko Minegishi ( […]
ずっと前に読んだ、語用論の教授法に関する本のCookのチャプターを読み直しました。 Cook, Haruko Minegishi (2001) Why Can’t Learners of […]
昨日の続きです。 Maynard, Senko K. Discourse modality: Subjectivity, emotion and voice in the Japanese langu […]
今回読んだ本は以下の本です。 Maynard, Senko K. Discourse modality: Subjectivity, emotion and voice in the Japanese […]