- 2017年5月11日
ウィリアム・ラボフのマーサズ・ヴィニヤード島での研究についての備忘録
ウィリアム・ラボフ(William Labov)は著名なアメリカの社会言語学者ですが、彼の研究でよく引用されるものの一つにマーサズ・ヴィニヤード島での研究があります。 Labov, William. […]
ウィリアム・ラボフ(William Labov)は著名なアメリカの社会言語学者ですが、彼の研究でよく引用されるものの一つにマーサズ・ヴィニヤード島での研究があります。 Labov, William. […]
Silversteinの短い論文についてです(丁寧に全部読んだわけではありませんので、あくまで備忘録ですが・・・)。 Silverstein, M. (2015). How language comm […]
以下のビデオを視聴しました。 Monica Heller. Competència entre ideologies lingüístiques. Universitat Oberta de Cata […]
xiahkiさんから、以前紹介したScollon et al. (2011)の異文化間コミュニケーションに関する本の第4章についても説明がほしいとのコメントがありました(xiahkiさん、コメントあり […]
昨日紹介したBucholtz and Hall (2004)の論文でtactics of intersubjectivityというものを紹介しました。 ただ、少し前に紹介したBucholtz and […]
Bucholtz and Hallについてはこの前も紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回は以下の本の中のBucholtz and Hallのアイデンティティと言語についての論文を読みました。 Buc […]
統計の自学シリーズです。第13回目の今日も下記の本の第5章を読み、いろいろな統計テストについて学びました(p.131-147) 。 Larson-Hall, Jenifer. A guide to d […]
統計の自学シリーズです。第12回目の今日も下記の本の第5章を読み、いろいろな統計テストについて学びました(p.131-147) 。 Larson-Hall, Jenifer. A guide to d […]
昨日の続きです。以下の本の第2章(p. 9-p. 15)についてです。 Narrog, Heiko. Modality in Japanese: The layered structure of th […]
モダリティ研究について調べてみたかったので、以下の本の第2章と第3章を読んでみました。第2章ではモダリティの概要、第3章では日本の言語学でのモダリティの扱いについて記載されています。 Narrog, […]