- 2017年6月10日
スティーブン・ピンカーの「思考する言語」を読み始めました。
スティーブン・ピンカーはハーバード大の認知心理学者です。日本語にもかなり訳されているのでご存じの方も多いかと思いますが、私自身は著作を読んだことがなく、たまたま著作を図書館で見つけたので、借りてみまし […]
スティーブン・ピンカーはハーバード大の認知心理学者です。日本語にもかなり訳されているのでご存じの方も多いかと思いますが、私自身は著作を読んだことがなく、たまたま著作を図書館で見つけたので、借りてみまし […]
この前紹介したGunther Kressのマルチモダリティに関する本を読み始めています。 Kress, Gunther. Multimodality: A social semiotic approa […]
バックワードデザイン(backward design)というのを最近よく耳にします。 クラスをデザインするときは、まず教える内容を考え、その後、その評価方法を考えていくことが多いと思います。 バックワ […]
日本語学習者向けの漢字・文法辞書の紹介です。 漢字辞書で有名なのは以下のものです。 Halpern, Jack, ed. The Kodansha kanji learner’ […]
最近、言語のクラスでは(言語のクラスに限らないですが)、言葉そのものだけでなく、フォントの色、文字の大きさ、一緒に使われる画像など、様々なモード(様式)についても注意を向ける必要があると言われてます。 […]
昨日の等価の問題についての続きです。参考にしたのは入門書紹介の記事でも紹介した、『翻訳学入門』の第3章(p. 56-84)です。(下記の記載も左記のページを参考に、私が理解した範囲で記載しています。上 […]
翻訳通訳学でよく問題になる「等価(equivalence)」の問題について、入門書紹介の記事でも紹介した、『翻訳学入門』を参考に調べてみました。参照したのは、第3章(p. 56-84)です。(下記の記 […]
昨日、ヤーコブソンの記事を紹介しましたが、同じ本の『翻訳学入門』の第1章のp. 10-26に翻訳学の発展についても記載されており、興味深かったので備忘録用にメモしておきます。詳しくは原文にあたってくだ […]
参考にした本 ヤーコブソンの3種類の翻訳について調べてみました。 参考にしたのは、入門書紹介の記事でも紹介した、『翻訳学入門』の第1章のp. 5-7です。 ジェレミー・マンディ(著) 鳥飼玖美子(監訳 […]
昨日の続きで、コミュニケーション能力について少し調べてみました。 参考にしたのは、以下の本の第6章です。(p. 110-131) Hall, Joan Kelly. Teaching and rese […]