- 2018年11月6日
田中ゆかり(2016)「方言萌え!?――ヴァーチャル方言を読み解く」読了。
方言萌え!?――ヴァーチャル方言を読み解く 以下の本を読みました。ジュニア新書なので非常に読みやすかったです。 田中ゆかり(2016). 方言萌え!?――ヴァーチャル方言を読み解く. 岩波ジュニア新書 […]
方言萌え!?――ヴァーチャル方言を読み解く 以下の本を読みました。ジュニア新書なので非常に読みやすかったです。 田中ゆかり(2016). 方言萌え!?――ヴァーチャル方言を読み解く. 岩波ジュニア新書 […]
雑談の正体 去年発売された「雑談の正体」をいただいたので読んでみました。 清水崇文(2017)雑談の正体 ―ぜんぜん“雑”じゃない、大切なコミュニケーションの話― (わたしたちのことばを考える). 凡 […]
ブラウン&レビンソンのポライトネス理論 ポライトネス理論というのは、1987年にペネロピ・ブラウン(Penelope Brown)と, スティーヴン・C・レヴィンソン(Stephen C. Levin […]
オノマトペの謎 去年2017年に発売された「オノマトペの謎―ピカチュウからモフモフまで」を読みました。 窪薗晴夫編(2017)「オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで」岩波書店 編者の窪薗を含め […]
(孫に本を)やった, (犬に餌を)やった(か). 雑誌「言語」に掲載されていた以下の短い論文を読んでみました。 日高水穂(2006)「 (孫に本を)やった, (犬に餌を)やった(か). 」『言語』大 […]
「ヴァーチャル日本語 役割語の謎」 金水敏『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』岩波書店. 2003 ↑昔読んだ上記の本をいただいたので、もう一度読んでみました。 この本では「わしはわからんのじゃ」などの […]
「日本語学」のオノマトペと日本語教育特集 少し古いナンバーになるのですが「日本語学」の2007年6月号を知り合いの方にいただき、その中の秋元の論文を読んでみました。 秋元美晴(2007)「日本語教育に […]
今回読んだ論文 終助詞「ね」を会話分析の立場から分析した以下の論文を読みました。 Tanaka, H. (2000). The particle ne as a turn-management dev […]
言語計画の3つのアプローチについて 言語政策というのは、言語に対して何らかの意図や方針をもって介入する試み(木村 2015)のことをいいます。 特に、あるコミュニティでの言語環境を変えるための一連の計 […]
Claire Kramsch(2018)の論文 Kramschはカリフォルニア大学のバークレー校の教授で、このブログで複数回紹介しています。 文化教育で有名なKramsch (2009)の本の言語教育 […]