- 2018年6月20日
ある日本語学習者の日本滞在中の終助詞「ね」の習得に関するIshida (2009)の論文を読みました。
今回読んだ論文 今回は、以下の本に掲載されていたIshidaの論文を読んでみました。 Ishida, M. (2009). Development of interactional competenc […]
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中上級レベルのライティング指導について 中上級レベルのライティング指導で役に立ちそうな教材を紹介します。 留学生のためのここが大切 文章表現のルール 石黒圭・筒井千絵 (2009) 留学 […]
外国人労働者受け入れと日本語教育 田尻英三(編)(2017)「外国人労働者受け入れと日本語教育」ひつじ書房. 上記の本を読み始めました。 現在、日本には、日系人、技能実習生、外国人看護・介護人材、留学 […]
相互行為能力(interactional competence)についての論文 相互行為能力は、会話分析でもよく出てくる概念なのですが、それについて少し調べてみました。 相互行為能力でよく引用されるの […]
Translanguagingについて Translanguagingについてはこの前の記事をご覧ください。 Translanguagingとは何か?Bilingualismとの違いは? 今回読んだ本 […]
CEFRについて CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)(ヨーロッパ言語共通参照枠)は、2001年に欧州評議会が発行した言 […]
Sawyerの論文が収録されている本 昨日の続きです。 Sawyer, Mark. “The development of pragmatics in Japanese a […]
Sawyerの論文 ずいぶん前に読んだ論文ついてです。 Sawyer, Mark. “The development of pragmatics in Japanese as a sec […]
日本語の歴史 以下の岩波新書を読みました。 山口仲美. 日本語の歴史. Vol. 1018. 岩波書店, 2006. 奈良時代から現代までの「日本語の歴史」を追った本です。 古文で習う係 […]
言語・文化間のコミュニケーションとしての翻訳 今回は、Berkeley Language Centerで2017年4月7日に行った講演を視聴しました。 Juliane House. Translati […]