- 2017年3月30日
少数言語話者の言語権(MLR)について論じたMay(2003)を読みました。
Stephan Mayは言語政策や少数言語の権利などの専門家で、以下のような本も出版しています。 May, Stephen. Language and minority rights: Ethnici […]
Stephan Mayは言語政策や少数言語の権利などの専門家で、以下のような本も出版しています。 May, Stephen. Language and minority rights: Ethnici […]
Bernard Spolskyは言語政策・マルチリンガリズムなどで著名な学者で、以下の本は言語政策関連のコースで課題図書となることも多いかと思います。 Spolsky, Bernard. Langua […]
昨日の記事の続きです。 Doerr, Neriko, and Kiri Lee. Constructing the heritage language learner: Knowledge, powe […]
以下の本の主に後半部(第6章~第9章)を読みました。 Doerr, Neriko, and Kiri Lee. Constructing the heritage language learner: […]
昨日紹介した以下の本では、副題が「Studies in honour of Albert Valdman」となっており、Albert Valdmanに敬意を表していました。 この本に収録されているMa […]
以下の本に収録された論文をいくつか読んでいます。 Gass, S. M., Bardovi-Harlig, K., Magnan, S. S., & Walz, J. (Eds.). (200 […]
最近、たまたま日本語の生成文法(generative grammar)について聞かれ、以下のTsujimuraの本についてもう一度調べてみました。この本は、昔、受講していた生成文法入門コースで教科書と […]
この前、継承語学習者の定義に関する論文を紹介しましたが、同じ学術誌に掲載されていた別の論文も読んでみました。 He, Agnes Weiyun. “Toward an identity t […]
Bucholtz and Hall (2005) アイデンティティについて研究するときの理論的枠組みを提唱したBucholtz and Hall (2005)の以下の論文を読みました。 Bucholt […]
Zoltán DörnyeiもEma Ushiodaもモチベーション関係の研究で非常に有名な研究者ですが、この2人が編者を務めた以下の本の第1章だけ読んでみました。 Dörnyei, Z., & […]