- 2017年2月5日
Döpke(1992)のone-parent-one-language approachについての備忘録
Döpkeは、子どものバイリンガル教育で名前はよく聞く研究者です。 彼女は、以下の本で、「one parent one language」の原則で子どもを育てる、オーストラリアの英語・ドイツ語のバイリ […]
Döpkeは、子どものバイリンガル教育で名前はよく聞く研究者です。 彼女は、以下の本で、「one parent one language」の原則で子どもを育てる、オーストラリアの英語・ドイツ語のバイリ […]
たまたま、図書館で「multilingualism」に関する入門書があったので借りてきました。 Weber, Jean-Jacques, and Kristine Horner. Introducin […]
昨日の続きです。日本語でもGrounded Theory Approachの参考書などが複数出ていますが、今回は以下の本を読んでみました。 戈木クレイグヒル滋子(2006) グラウンデッド・セオリー・ […]
質的データの分析方法の一つとしてgrounded theory というのがあります。 「grounded theory approach」など言われることも多く、研究手法の一つとして使われています。 […]
音読みと訓読み 日本語の「音読み」と「訓読み」の違いについて聞かれたときに、音読みは中国から来たもの、訓読みは日本のことばに漢字をあてたものと簡単に説明していました。 今日、以下の本をぱらぱら読んでい […]
昨日紹介した以下の本に紹介されていたNew London Groupのマルチリテラシーズプロジェクト(multiliteracies project)について少しメモしておきます(Hall 2013, […]
以下の本の第6章「Language and culture as curricular content」を読みました。 Hall, Joan Kelly. Teaching and researchi […]
この前の記事の続きです。以下の本を読んでいます。 Scollon, Ron, Suzanne Wong Scollon, and Rodney H. Jones. Intercultural comm […]
以下の本を読みました。 野田尚史編(2012). 日本語教育のためのコミュニケーション研究. くろしお出版 現在の日本語教育などの言語教育だと、特に初級は文型を学ぶことが主眼になっている […]
言語クラスにおける「文化」の定義について以下の本に記載されていたので、記録しておきます。 Liddicoat, Anthony J., and Angela Scarino. Intercultura […]