- 2016年10月8日
ラーニング・ダイアリーは研究目的でも使われるますが、その良し悪しについての論文を読みました。
この前紹介したラーニング・ジャーナルですが、これは結構、クラスの活動としてだけでなく、研究のデータとしても使われることがあります。こういうジャーナルやダイアリーを使った研究はよく見かけます。最近読んだ […]
この前紹介したラーニング・ジャーナルですが、これは結構、クラスの活動としてだけでなく、研究のデータとしても使われることがあります。こういうジャーナルやダイアリーを使った研究はよく見かけます。最近読んだ […]
この前のラーニング・ジャーナルの記事でも紹介したMoonの別の本の第1章を読みました。 Moon, Jennifer A. A handbook of reflective and experient […]
何度か言語文化教育では有名な学者Kramschについて紹介しましたが(前記事①、前記事②、前記事③)、彼女は何度か歴史学者のピエール・ノラの「記憶の場(lieux de mémoire)」を引用してい […]
言語のクラスでは、クラス内外での学習の記録をまとめた「ポートフォリオ」を学生に作らせ、自分の学習プロセスをモニターさせたり、評価方法の1つとして利用したりすることが結構流行っているように思います。私の […]
参考書 コーパス言語学を専門にする知り合いが「Lexical Bundles」(単語連鎖)について研究していると言って、私には「lexical bundles」という言葉自体が初耳だったので、Lexi […]
翻訳は異文化間コミュニケーションと似ているとよくいわれます。この考えだと、翻訳者は、原文に忠実な僕ではなく、自らが文化間を仲介する仲介者の役割を果たすと言われています。 さて、今回はタイトルもそのまま […]
今回視聴した講演:コーパス活用法 Reppenのコーパスを言語クラスでどう使うかという講演がアップロードされていたので見ました。 Reppen (2012) Using Corpora in the […]
応用言語学と関係はありませんが、WadjdaというサウジアラビアのHaifaa al-Mansour監督の映画をみました。飛行機の中の暇つぶしで見たのですが、個人的にかなり良作だったので忘れないように […]
庵功雄(2013)の「日本語教育・日本語学の「次の一手」」を読みました。 庵功雄. 日本語教育・日本語学の 「次の一手」. くろしお出版, 2013. 日本語教育や、日本語能力が高くない人のための「や […]
前回紹介したことばの力学-応用言語学への招待という本の参考文献に以下の動画が紹介されていて、10分ほどの短いものだったので見てみました。 Lakoff, George (2009) George La […]