- 2016年10月8日
「「異文化理解」のディスコース」読了。内容だけでなく論文の書き方の参考にもなりそうです。
馬渕(2002)の「「異文化理解」のディスコース」を読みました。オーストラリアのモナッシュ大学に提出した博士論文を日本語に書き直したものだそうです。読みやすいですが、学術論文なので一般向けではないのか […]
馬渕(2002)の「「異文化理解」のディスコース」を読みました。オーストラリアのモナッシュ大学に提出した博士論文を日本語に書き直したものだそうです。読みやすいですが、学術論文なので一般向けではないのか […]
以下の本を読みました。 柳父章, 水野的, 長沼美香子.(編)(2010). 日本の翻訳論: アンソロジーと解題. 法政大学出版局. 2部構成で、第1部は柳父の論文で、日本における翻訳の歴史を概観して […]
佐藤=ロスベアグ(編)(2011)の「トランスレーション・スタディーズ」を読みました。 佐藤=ロスベアグ・ナナ編. トランスレーション・スタディーズ. みすず書房. 2011 Translation […]
前紹介した「異文化コミュニケーション学への招待」の中の鳥飼の章についてメモしておきます。 鳥飼玖美子(2011)「持続可能な未来と通訳翻訳学-多様性の視点から-」. 鳥飼玖美子他編『異文化コミュニケー […]
応用言語学とは直接関係ないですが、大城(1968/2010)の「小説 琉球処分」を読みました。明治維新のときに琉球王国が明治政府に併合されていく様子を描いた小説です。小説仕立てなので読みやすいです。も […]
日本語研究のための認知言語学 籾山(2014)の「日本語研究のための認知言語学」の続きです。いくつかメモしておきます。 籾山洋介. 日本語研究のための認知言語学. 研究社, 2014. […]
日本語研究のための認知言語学 籾山(2014)の「日本語研究のための認知言語学」を読みました。 籾山洋介. 日本語研究のための認知言語学. 研究社, 2014. 認知言語学について知りたいと思っていた […]
鳥飼他(編)(2011)の「異文化コミュニケーション学への招待」を読みました。これは立教大学の異文化コミュニケーション研究科の紀要『異文化コミュニケーション論集』の第1号~第9号までに掲載された講演会 […]
前記事の続きで、中村(編)(2010)「ジェンダーで学ぶ言語学」についてです。 中村桃子, ed. ジェンダーで学ぶ言語学. 世界思想社, 2010. その他の章も一章一章メモできればいいのですが、あ […]
中村(編)(2010)「ジェンダーで学ぶ言語学」を読みました。 中村桃子, ed. ジェンダーで学ぶ言語学. 世界思想社, 2010. 中村桃子の編集で、0章、1章、12章以外は執筆者は中村以外の人で […]