- 2016年10月10日
女ことばに関するInoue (2006)の本を読んでみたいです。
女ことばの研究といえば、この前紹介した中村編(2010)、中村(2007)などがあるかと思いますが、英語では以下のような本も出ているようです。 Inoue, Miyako. Vicarious lan […]
女ことばの研究といえば、この前紹介した中村編(2010)、中村(2007)などがあるかと思いますが、英語では以下のような本も出ているようです。 Inoue, Miyako. Vicarious lan […]
またクリティカル・シンキング(critical thinking)についてです。今回は以下の短い論文を読みました。 Jing Tian & Graham David Low (2011) Cr […]
バイラム(Byam)については何度かこのブログでも紹介しています。 バイラムは1997年に以下の本で文化間コミュニケーション能力のモデルを提唱しました。 Byram, Michael. Teachin […]
昨日の記事の続きです。 このE-seminarで面白いなと思った点のみ記載しておきます。私が面白いと思った点のみなので、仔細なことも入っています。 Pennycook, Alastair, and E […]
Linguistic ethnography forum が何度か紹介したメトロリンガリズム(metrolingualism)(詳しくは前回記事①、前回記事②、前回記事③)に関するE-seminarを […]
一昨日からのワークショップの備忘録です。今回で最後です。 このワークショップの最後は、ドイツのヨハネス・グーテンベルク大学マインツのSilvia Hansen-Schirraの「Tools in Co […]
今日は某図書館に行き、荒川・森山(2009)の「わかる!! 日本語教師のための応用認知言語学」をぱらぱらと見ました。あまり時間もなかったのでざっと飛ばし読みをしただけですが、とても読みやすく、コンパク […]
デービット・ブロック(David Block)については前にも少し紹介しましたが、今回はBlockの以下の短い論文を読みました。 David Block (2013) The structure an […]
この前紹介したmetrolingualism(詳しくは前回記事①、前回記事②)ですが、以下の本の第一章だけ読みました。 Pennycook, A. and Otsuji, E. (2015) Metr […]
この前の記事で少し紹介しましたが、文化芸術交流、日本語教育・日本研究支援を行っている独立行政法人の国際交流基金は、現在「まるごと」という教材を開発しています。 The Japan Foundation […]