- 2016年10月10日
Linguistic Landscape(言語景観研究)に関する論文を読んでみました。
このまえLinguistic landscape(言語景観研究)について紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回はそのLinguistic landscapeを使った、以下の短い論文を読んでみました。 […]
このまえLinguistic landscape(言語景観研究)について紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回はそのLinguistic landscapeを使った、以下の短い論文を読んでみました。 […]
学術誌ではよく特集号(Special Issue)を組んで、テーマに沿った論文を集めて出版することがありますが、「L2 Journal(第二言語ジャーナル)」というカリフォルニア大学バークレイ校の学術 […]
スコットランドといえば、2014年9月には独立の住民投票が実施され(結果は反対が過半数を超えて否決されました)、今年5月7日のイギリス総選挙でスコットランド民族党が大躍進するなどしていますが、そのスコ […]
ミネソタ大学名誉教授のAndrew Cohenの語用論の教授法に関する論文を読みました。ちなみにCohenは語用論の教授法やその他多数の著書・論文があります。 この前紹介したIshihara(詳しくは […]
今回読んだ論文 昨日の記事の続きです。今回は昨日のHasegawaの論文に反論するCookの論文を読みました。 Cook, Haruko Minegishi (2012). A response to […]
全米日本語教育学会の発行している学術誌「Japanese Language and Literature」に掲載されていた以下の論文を読みました。 Meryl Siegal and Shigeko O […]
時間があったので、Canagarajahの随分昔(1995)の以下の論文も読んでみました。 Canagarajah, Suresh (1995). The Political Economy of C […]
Suresh Canagarajahについてはこの前少し紹介しました(詳しくはこちら)。複言語主義・多言語主義の分野で著名な学者です。 最近では以下の本も出版しているようです。(読んでないですが) C […]
この前の記事でも書きましたが(詳しくはこちら)、「断り方」「ほめ方」「要求の仕方」など、一つの正しい答えがあるわけではない語用論をどうクラスで教えるかというのは課題になっています。 それに関連して、今 […]
一昨日の記事に引き続いて、Kramschの以下の短い論文を読みました。 Kramsch, Claire (1995) The cultural component of language teachi […]