- 2016年10月10日
David Nunanのアジア太平洋地域における「グローバル言語としての英語」の影響に関する論文を読みました。
David Nunanは精力的に執筆・活動している学者です。私が言語教授法を学んだ頃は彼の以下の本が課題図書にも含まれていました。 Nunan, David. Syllabus design. Oxf […]
David Nunanは精力的に執筆・活動している学者です。私が言語教授法を学んだ頃は彼の以下の本が課題図書にも含まれていました。 Nunan, David. Syllabus design. Oxf […]
Juliane Houseはトランスレーション・スタディーズでも有名な学者の一人ですが、彼女のグローバルなリンガフランカとしての英語に関する講演を視聴しました。 Juliane House ̶ […]
この前、概念メタファーについて紹介しました。概念メタファーの言語教育の活用法も以前紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回もそれと関連して、概念メタファーの英語・ギリシャ語間の比較を通して、言語学習に役 […]
参考にした本 前回の続きです↓ van Lier, L. 2000. ‘From input to affordance: social-interactive learning from […]
参考にした本 前回に引き続いて生態学的(ecological)視点についてです。今回は以下の本に収録されていたvan Lierの論文を読みました。 van Lier, L. 2000. ‘ […]
言語学習のecological(生態学的)な視点 この前のOrtegaの論文やLarsen-Freemanの論文にもありましたが、特に2000年頃からは、「言語の文法・語彙等から為るシステムである」と […]
まだ読んでいないのですが、Howatt (2004)の「History Of English Language Teaching」という本を読んでみたいです。 Howatt, Anthony Phil […]
Principles of language learning and teaching 外国語学習・教育に関する入門書の紹介です。 テキストはいろいろあるようですが、私が昔使ったテキストは以下のBr […]
たまたまディスコース分析について説明した動画を見つけたので、見てみました。 英語も聞き取りやすく、特にdiscursive psychologyについては詳しく知らなかったので、文献も紹介されていて、 […]
ジム・カミンズ(Jim Cummins)はトロント大学の教授で、バイリンガル研究の第一人者の一人です。 継承語教育等にも多大な影響を与えています。 日本語の本でも一冊だけでているようです↓(共著です) […]