- 2016年10月8日
言語政策等専門のAnne Pauwelsの多言語主義と言語学習に関する講演を視聴しました。
特にオーストラリアの言語政策に詳しいAnne Pauwelsの就任講演(inaugural lecture)を視聴しました。 彼女は2011年頃にロンドン大学SOAS校に移ったそうですが、そのときの講 […]
特にオーストラリアの言語政策に詳しいAnne Pauwelsの就任講演(inaugural lecture)を視聴しました。 彼女は2011年頃にロンドン大学SOAS校に移ったそうですが、そのときの講 […]
この本の中に収録されているオクタビオ・パズ(Octavio Paz)の論文(エッセイ?)を読みました。オクタビオ・パズはメキシコの詩人・外交官で、私はまだ読んだことはないですが、かなり日本語にも訳され […]
ちょっと前に視聴した動画で紹介されていたGraddolの言語に対する3つの考え方をまとめた論文を読みました。 Graddol, David. 1994. “Three Models of Langua […]
ちょっと前から読みたかった人類学者ギアツ(Geertz)のエッセイを図書館から借りてこれたので早速読んでみました。この前紹介したプラット(Pratt)の論文で引用されていて気になっていました(詳しくは […]
Bassnett and Trivedi (1999)編のPostcolonial translation: Theory and practiceの序章を読みました。 Susan, Bassnett […]
ここ十年は「ディスコース分析」という「言葉」「言説」に注目するだけでなく、視覚聴覚などの様々なコミュニケーションモードを分析の対象に含めた「マルチ・モーダル分析(multi-modal analysi […]
Blommaert (2005) 「Discourse: A critical introduction」を少しずつ読み進めています。1章から3章についてはこちら、4章と5章についてはこちら、6章と7 […]
昨日偶然2014年9月に公開された「舞妓はレディ」について知りました。 監督は「それでもボクはやっていない」や「Shall we ダンス?」の周防正行です。 舞妓になりたい鹿児島弁と津軽弁のバイリンガ […]
Ingrid Pillerは今はオーストラリアのマッコーリ大学の教授で、異文化間コミュニケーションなどの分野で有名です。 今調べてみたら、つい最近日本語でも本が出たみたいですね。 ピラー(2014)「 […]
池上(1981)の「「する」と「なる」の言語学」を読んでいます。この本はもう5年以上前にある人に勧められ、読みたいとおもいつつずっと読んでなかった本です。日本語関係の本・論文でもよく引用されています。 […]