映画「舞妓はレディ」と「Is the Man Who Is Tall Happy?」を見てみたいです。

昨日偶然2014年9月に公開された「舞妓はレディ」について知りました。

監督は「それでもボクはやっていない」や「Shall we ダンス?」の周防正行です。

舞妓になりたい鹿児島弁と津軽弁のバイリンガルの主人公が、言語学者の指導で京言葉を学びつつ、成長していくというストーリーらしいです。タイトルは、オードリーヘップバーンの「マイフェアレディ」をもじっているみたいです。マイフェアレディも主人公のロンドンのコックニー訛りが言語学者の指導で矯正されていましたね・・・。

上映は残念ながらほぼ終わっているみたいですし(そもそも上映されていても日本にいないため残念ながら見れないので)DVDが発売されたら見てみたいなと思います。

もう1つは2013年公開のフランスの映画監督ミシェル・ゴンドリーの「Is the tall man who is happy?」です。

チョムスキーとのインタビューを基にしたドキュメンタリーみたいなのですが、アニメ仕立てにしているみたいです。ちなみにこのタイトルはチョムスキーが1957年の「Syntactic Structures」という本で使った例文らしいです。こっちはもうDVDになっているみたいですね。時間があるときにみたいなと思います。