- 2016年10月8日
インタビューの分析方法①:Narrative Analysis
最近、インタビューデータの分析が必要になり、どう分析するかを検討しています。 いくつか方法はありますが、一つ考えているのはnarrative analysisです。 ということで、今日は以下の本に収録 […]
最近、インタビューデータの分析が必要になり、どう分析するかを検討しています。 いくつか方法はありますが、一つ考えているのはnarrative analysisです。 ということで、今日は以下の本に収録 […]
ポール・リクール(Paul Ricoeur)は有名なフランスの哲学者ですが、彼の翻訳理論が面白そうだったので少し調べてみました。 彼は翻訳の倫理的問題(ethical problem)にも言及していた […]
アリス・ダイグナンの「コーパスを活用した認知言語学」を読了しました。 デイグナン, アリス. (2010). コーパスを活用した認知言語学. 大修館書店. (渡辺秀樹他訳) 認知言語学の概念メタファー […]
言語イデオロギーについてちょっと調べようと思っていたら、以下の動画を見つけたので、視聴してみました。 Julia Sallabank. Language ideologies, practices a […]
私が論文を書いたときによく言われるコメントが、descriptive(記述的)で分析が足りないというものです。 今執筆している論文でも同じようなコメントを受けたのですが、その際に査読者の方が以下の本を […]
この前の記事でも紹介した以下の本を読み進めています。 Okamoto, S., & Smith, J. S. S. (Eds.). (2004). Japanese language, gen […]
Canagarajahについてはこのブログでも何度か紹介しています(詳しくはこちら)が、今回は以下の本を読みました。 Canagarajah, Suresh. Translingual practic […]
Language ideologyに関するWoolard & Schieffelin (1994)の論文を読みました。 Woolard, K. A., & Schieffelin, B […]
昨日の続きです。1章~3章まで読みました。昨日に書いたとおり、1章~3章はExperiential viewというアプローチで、文や言葉を理解し、産出する際にどういう認知プロセスを経ているのかを検討し […]
以下の認知言語学の入門書を読んでいます(まだ第2章までしか読んでいませんが)。 Ungerer, F., & Schmid, H. J. (1996). An introduction to […]