- 2016年10月8日
インタビューの分析方法②:ライフヒストリー
この前からインタビューの分析方法を検討しています。(1回目はこちら) 知り合いに相談したところ、ライフヒストリーもいいのではと薦めてもらいました。 ちょうど図書館に日本語の文献もあったので、借りてみま […]
この前からインタビューの分析方法を検討しています。(1回目はこちら) 知り合いに相談したところ、ライフヒストリーもいいのではと薦めてもらいました。 ちょうど図書館に日本語の文献もあったので、借りてみま […]
Ingrid Pillerについては随分前に紹介しました(リンクはこちら)。 日本語でも彼女の著書の訳書が出ています。 ピラー, イングリッド (2014)「異文化コミュニケーションを問いなおす: デ […]
Bonny Nortonについては随分前に少し紹介しました(記事はこちら)。 応用言語学におけるアイデンティティー研究の第一人者ともいえる学者です。 Norton, Bonny. Identity a […]
English as a lingua franca (リンガフランカとしての英語(ELF))について詳しく知りたいときのとっかかりとなるような参考文献を少し調べてみたので、記録しておきます。 「リン […]
今日はTESOL Quarterlyに記載の以下の論文を読みました。 Flores, Nelson. “The unexamined relationship between neolib […]
短い論文でしたが、学術誌Applied Linguisticsに掲載されていた以下の論文を読みました。 Cook, Guy. “Birds out of Dinosaurs: The De […]
研究生活を始めてから、大量の録音・録画データの書き起こしをするようになりました。 今までいろいろなソフトウェアを試してみましたが、最近はExpress Scribeというソフトウェアの無料版を使って書 […]
少し前にlinguistic landscape(言語景観研究)について少し紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回はlinguistic landscapeに関する講演を視聴しました。 David M […]
昨日視聴した講演の他にも、ロンドンのBirkbeck Collegeで行われた応用言語学関係の講演が視聴できたので、見てみました。 今回視聴したのは、Kazuya Saito(斉藤一弥)の発音について […]
言語習得とともに、言語喪失(language attrition)というのも応用言語学で研究されている分野ですが、今回はその言語喪失に関するSchmidの講演を視聴しました。 Once a nativ […]