- 2017年12月4日
韓国語と日本語のスタイルシフトに関するBrown(2010)の論文を読みました。
スタイルシフトについては少し前の記事でも紹介しました(詳しくはこちら)。 今回は、韓国語と日本語のスタイルシフトに関するBrown (2010)の論文を読みました。 Brown, L. (2010). […]
スタイルシフトについては少し前の記事でも紹介しました(詳しくはこちら)。 今回は、韓国語と日本語のスタイルシフトに関するBrown (2010)の論文を読みました。 Brown, L. (2010). […]
諸所の事情により久しぶりに読解のクラスを教えることになりました。 なので、以下の本を読み直しています。 国際交流基金. (2008). 読むことを教える (Vol. 7). ひつじ書房. これは国際交 […]
前も紹介した(詳しくはこちら)以下の入門書のp.iiiに訳出方法の違いについての説明がありました。私自身、結構あいまいに用語を使っていたことがあったので、しっかり定義しなければならなかったなと反省しま […]
昨日に引き続き、Bialystokの講演を視聴しました。これは去年レディング大学で行われたもののようです。 Ellen Bialystok. “How bilingualism helps […]
ヨーク大学のBialystokの「バイリンガリズムと脳、行動」という講演を視聴しました。Bialystokはバイリンガリズム研究で著名な学者で、よくバイリンガル関係の論文で引用されています。 Elle […]
数年前から、自分の研究・教育のために簡単なコーパスは作って使いこなせるようになりたいと思っているものの、案の定、後回しで今まで来ています・・・。少しでも時間のあるうちにコーパスに親しんでおこうと思い、 […]
少し前ですが、以下の本を読みました。 松井智子 (2013) 『子どものうそ、大人の皮肉:ことばのオモテとウラがわかるには』.東京.岩波書店 この本の前半部では、子どもが「話を聞いて理解する力」そして […]
私は英語で論文を書くことが多いですが、査読者には「英語がわかりにくい」「プルーフリーディングをしろ」と言われ続けています・・・。プルーフリーディングをしてもそういわれることも多いので、今では英語につい […]
昨日の続きです。 ウィル・キムリッカ(1998). 多文化時代の市民権─ マイノリティの権利と自由主義. 晃洋書房.(監訳:角田猛之他) 昨日のべたように、キムリッカは自由主義者はエスニック集団・民族 […]
ときどきお邪魔している中東・イスラーム学研究家の池内恵のブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝」の中の「『週刊エコノミスト』の読書日記(10)不寛容への寛容はあるのかーーキムリッカ『多文化時代の市民権』 […]