- 2016年10月9日
サム リース(Sam Leith)著の「レトリックの話 話のレトリック―アリストテレス修辞学から大統領スピーチまで」を読了しました。
先日図書館で以下の本を借りて読みました。 サム リース (著), 松下 祥子(訳)『レトリックの話 話のレトリック―アリストテレス修辞学から大統領スピーチまで』 2014. 論創社. 言語学のコーナ […]
先日図書館で以下の本を借りて読みました。 サム リース (著), 松下 祥子(訳)『レトリックの話 話のレトリック―アリストテレス修辞学から大統領スピーチまで』 2014. 論創社. 言語学のコーナ […]
最近は以前に比べてめっきり小説を読まなくなってしまったのですが、先日、久しぶりに日本語の小説を読みました。 黒川博行 『疫病神』 新潮文庫 関西の産業廃棄物処理場建設にむらがる利権を描いた、ハードボイ […]
研究とは関係ないですが、以下の本を読みました。 ジル・ケペル(著)、池内恵(訳)(2011)『中東戦記 ポスト9.11時代への政治的ガイド』講談社 フランスの政治社会学者・イスラーム政治研究者のジル・ […]
以前も書きましたが、学術論文はいわゆる「評価の高い」学術誌に掲載することもそうですが、掲載された後も、自分の論文を多くの人に読んでもらい、他の人の論文で引用してもらうこと、つまり引用数が大切になってき […]
少し前の記事で書きましたが(詳しくはこちら)、最近は言語教育での翻訳の復権の動きがあるようです。 日本語ではこのような本も出版されています。 ガイ・クック (2012) 「英語教育と「訳」の効用」(齋 […]
インドネシアの言語状況についての論文について、少し前に紹介しましたが(詳しくはこちら)、また別の論文も読んでみました。 Fogg, Kevin W. (2015). The standardisati […]
David Blockの書籍 David Blockについては何度か紹介しましたが(前回記事①、前回記事②)今回はDavid Blockの第二言語習得(SLA)分野のアイデンティティ研究に関する短い以 […]
Kubotaについて この前のホミ・K・バーバの記事でも少し書きましたが、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学のKubotaの以下の論文を読みました。このブログでも何回か紹介していますが、Kubot […]
Discourse marker(ディスコース・マーカー・談話標識)について調べてみました。 参考にしたのは以下の論文です。 Fox Tree, J.E. (2010). Discourse Mark […]
昨日の続きです。ホミ・K・バーバ(Homi K. Bhabha)のhybridityに対する批判について、以下のKubota (2014)の論文のp. 6-p.8で先行研究がまとめられていて、役に立ち […]