- 2016年10月10日
Kramsch(1996)の文化教育についての短い論文を読みました。
一昨日の記事に引き続いて、Kramschの以下の短い論文を読みました。 Kramsch, Claire (1995) The cultural component of language teachi […]
一昨日の記事に引き続いて、Kramschの以下の短い論文を読みました。 Kramsch, Claire (1995) The cultural component of language teachi […]
先月5月7日のイギリス総選挙で保守党が過半数を獲得しました。今後のイギリスにおける外国語教育にも影響を与えそうです。 (参考サイト:http://www.speaktothefuture.org/wi […]
昨日の記事の続きです。 Kramsch. C (2000). Teaching language along the cultural faultline, In Lange, Dale L. Pai […]
Kramschは文化教育で幅広く執筆している学者で、彼女については何度かもうこのブログでも紹介しています。 Kramsch. C (2000). Teaching language along the […]
Cookはハワイ大学マノア校の教授で、スピーチスタイル(丁寧体(~です/ます)、普通体(「~だ」などの「~です/ます」でない形)の研究などしています。 Cook, Haruko Minegishi ( […]
ずっと前に読んだ、語用論の教授法に関する本のCookのチャプターを読み直しました。 Cook, Haruko Minegishi (2001) Why Can’t Learners of […]
今回読んだ本は以下の本です。 Maynard, Senko K. Discourse modality: Subjectivity, emotion and voice in the Japanese […]
メイナード・K・泉子は談話分析で多数執筆しています。日本語の言語学の知識も深く、応用言語学の談話分析研究を日本語言語学と結びつけながら書いていることが多いので、日本語を対象に談話分析をしたい人には役に […]
CDAに対する批判 人文社会系の理論・方法論で批判がないものはないと言っても過言ではないと思いますが、批判的談話分析も批判を受けています。 批判的談話分析でよく聞く批判は、基本的にモダニスト的な考え方 […]
実例 批判的談話分析は政治、ジェンダー、メディア、レイシズム、教育など様々なトピックで使われています。実例はたくさんありますが、いくつかメモしておきます。(読んでいない文献も含まれていますが) ①レイ […]