Ghil’ad Zuckermann等による言語復興に関する無料オンラインコース(edX)を受講しました⑤

昨日の続きです。
↓紹介ビデオです。

最終回である第5回は、以下のLaRD (language revival diamond(言語復興ダイアモンド))を提示し、言語復興のために必要な要素を4つにわけてを紹介していました。
diamond
引用:https://lti-adx.adelaide.edu.au/language-revival/lard/img/diamond.png(アクセス日:2015年9月)

上のダイアモンドにもありますが、4つの要素は以下のとおりです。

  1. 言語所有者(language owners)
  2. 言語学(linguistic)
  3. 教育(education)
  4. 公共圏(public sphere)