- 2017年12月15日
日英モダリティに関する黒滝(2005)の「DeonticからEpistemicへの普遍性と相対性」を読みました。
黒滝(2005)の本 少し前の記事でモダリティについて説明しましたが(詳しくはこちら)、日英のモダリティを対照比較した以下の本を読みました。 黒滝真理子 (2005) DeonticからEpistem […]
黒滝(2005)の本 少し前の記事でモダリティについて説明しましたが(詳しくはこちら)、日英のモダリティを対照比較した以下の本を読みました。 黒滝真理子 (2005) DeonticからEpistem […]
最近は言語使用・活動というのは「言葉」だけではなくて、マルチモーダル(muiltimodal)なものだと言われています。モーダルとは「形態」という意味で、マルチは「多」なので、ジェスチャーや表情、服装 […]
この前から所用でクリティカル・シンキングについて調べていますが、今回もクリティカル・シンキングに関するMoon (2008)を一読しました。 Moon, Jennifer (2008) Critica […]
言語学でよく使うモダリティ、ヴォイス、アスペクト、テンスという、述語に関する用語についてまとめておきます。 見解の違いはあるとは思うのですが、私はだいたい以下のように理解しています。 ① […]
応用言語学のコミュニケーション理論の認知症のケアへの応用に関する動画を視聴しました。 Tony Young. “Social Psychology of Communication and […]
この前のBarnettの本の続きです。 Barnett, Ronald (1997) Higher education: A critical business.Buckingham, UK. Ope […]
以下のBarnett (1997)の本を読んでいます。最近「批判」をテーマに調べると、教育学の分野の文献ではかなり引用されているようです。 Barnett, Ronald. Higher educat […]
Pegrumの「映画、文化、アイデンティティ:言語クラスでの批判的文化間リテラシー」という短い論文を読みました。 Mark Pegrum (2009) Film, Culture and Identi […]
下記の本の中のXiao and Yueのチャプターを読みました。トランスレーション・スタディーズにおけるコーパスの使用に関する論文でした。 Xiao, Richard and Yue, Ming (2 […]
数カ月前にロンドンのLSEで教鞭をとっているGillespieの動画を視聴し、おもしろかったので、彼の論文も読んでみました。 今回読んだ論文では以下のものです。 Gillespie, Alex (20 […]