- 2018年2月21日
Patricia Duffのトランスナショナリズム、マルチリンガリズム、アイデンティティに関する研究をまとめた論文について
Patricia Duffについて Patricia Duffはブリティッシュコロンビア大学教授で、長年、言語社会化(language socialization)の研究をしています。 […]
Patricia Duffについて Patricia Duffはブリティッシュコロンビア大学教授で、長年、言語社会化(language socialization)の研究をしています。 […]
Cumminsの相互依存モデル、BICSとCALPについて、昔のメモが見つかったので記録しておきます。 Cumminsの相互依存モデル 1970年代頃は、二つ以上の言葉で子どもを育てると言語間で混乱が […]
会話分析とは 会話分析は、自然な会話を分析し、どういったタイミングで話者が交替するのか、会話の修復はいつ起こるのかなど、その規則を探るものです。昨日に引き続き、この会話分析の主要な概念について、記載し […]
会話分析とは 会話分析は、自然な会話を分析し、どういったタイミングで話者が交替するのか、会話の修復はいつ起こるのかなど、その規則を探るものです。昨日に引き続き、この会話分析の主要な概念について、記載し […]
会話分析とは 会話分析は、自然な会話を分析し、どういったタイミングで話者が交替するのか、会話の修復はいつ起こるのかなど、その規則を探るものです。この会話分析の主要な概念について、何度かに分けて記載しよ […]
参考にした本 昨日の記事でも書きましたが、一口にマルチモダリティ研究といってもいくつかの立場があるようで、下記の本にそれがまとめてあったので、メモしておきます。 Jewitt, Carey, Jeff […]
アクセント・イントネーション・プロミネンスについて この記事では、アクセント・イントネーション・プロミネンスの違いについて説明します。 簡単にまとめると以下のようになります。 アクセント:語ごとの音の […]
工藤真由美(1995)の「アスペクト・テンス体系とテクスト」 日本語のテンス・アスペクトについてもっと詳しく知りたい人には以下のような本があります。 工藤真由美. 『アスペクト・テンス体系とテクスト: […]
マルチモダリティについて ディスコース分析では、ただ「文章」だけではなく、フォント、文字の大きさ、写真、動画など様々なコミュニケーションモードを分析の対象に含めたマルチモダリティ(multimodal […]
Susan M. Gassの「Input, interaction, and the second language learner」 Gassの1997年に発売された以下の本の第2版が発売されたよう […]