- 2021年7月13日
学部生向けの日本語学概論で使用されるような教科書のまとめ
日本語学概論 学部生向けの日本語学概論で使えそうな本を探してみました。 基本的には、日本語学とは何か、音声・音韻、形態論、日本語文法、語用論、社会言語学などを網羅しているものが多いようです。 随時更新 […]
日本語学概論 学部生向けの日本語学概論で使えそうな本を探してみました。 基本的には、日本語学とは何か、音声・音韻、形態論、日本語文法、語用論、社会言語学などを網羅しているものが多いようです。 随時更新 […]
庵功雄・森篤嗣(編)「日本語教育文法のための多様なアプローチ」について 庵功雄・森篤嗣(編)「日本語教育文法のための多様なアプローチ」ひつじ書房. 2002. 上記の本を現在読んでいます。 この本はこ […]
「うん」 と 「そう」 の言語学 下記の本を借りてきました。 定延利之(編). 「うん」 と 「そう」 の言語学. ひつじ書房. 2002. 編者の定延は、視点がユニークで、最近は、「流暢」に聞こえる […]
CLILとは? CLIL(Content and Language Integrated Learning)は内容言語統合型学習と日本語ではよく翻訳されており、語学学習と教科学習を統合した学習のことを […]
「ではないか」「のではないか」 「ではないか」と「のではないか」は以下のような違いがあります。 「Aではないか」:反論 「Aのではないか」:主張のやわらげ ただし、Aが名詞・ナ形容詞の場合は「Aではな […]
マルチリンガルな場面でのアイデンティティ交渉 Pavlenko, Aneta, and Adrian Blackledge, eds. Negotiation of identities in mul […]
オースティンの遂行動詞の分類 Austin, John Langshaw. How to do things with words. Oxford university press, 1962. &n […]
この記事では、オースティンの言語行為論(スピーチアクト理論)について簡単に説明します。 オースティンの言語行為論(スピーチアクト理論)について ジョン・L・オースティン( 1911- 1960)はスピ […]
加筆修正の上、以下の記事にまとめました。 お手数ですが以下にアクセスお願いいたします。 オースティンの言語行為論(スピーチアクト理論)とは何か:発話行為・発話内行為・発話媒介行為
中・上級者のための速読の日本語 日本語で書かれたテキストを速く読めるようになるための速読の教材として、以下のようなものがあります。 岡まゆみ( 2013)「中・上級者のための速読の日本語 第2版」ジャ […]