- 2020年11月2日
Ortega (2013)の21世紀の第二言語習得研究(SLA)に関する論文を読みました。
Ortegaについて Lourdes Ortegaはジョージタウン大学の教授で、有名な学術誌Language Learningの編集者も務めています。 第二言語習得関係の出版物も多数あります。↓ Or […]
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先月2015年6月24日に、選択機能体系言語学(SFL)の第一人者の一人である Ruqaiya Hasan(ルカイヤ・ハサン)が亡くなったそうです。 このブログでも1度だけですが論文を紹介したことがあ […]
翻訳者の「性」に関する言葉に関する自己検閲に関する以下の論文を読みました。 Santaemilia, José (2008) The Translation of Sex-Related Langua […]
Jeremy Mundayの”Introducing translation studies” 入門書の紹介です。 トランスレーション・スタディーズを始めるときに個人的に役に立った入門書は Jerem […]
英語で論文を書いていると、日本語の文献・データをローマ字表記をしなければならないことが多々あります。 表記の仕方としてメジャーなのは訓令式とヘボン式かと思いますが、私の読む論文ではヘボン式の方がよく使 […]
2015年5月15日に英国エディンバラ大学で「Whose voice is it anyway?」という翻訳者の「声」に関するイベントがあったそうです。 ビデオがアップロードされていたので、そのうちの […]
この前の記事で、無料で受講できるオンライン教育機関がはやっていると紹介しましたが(詳しくはこちら)、そのうちの一つEdxで言語復興(language revival)についての新しいコースが2015年 […]
この本に入っている以下の論文を読みました。 Maynard, Senko K. (2008). Playing with multiple voices. In Jones, Kimberly and […]
文献管理ソフトの利点 文献管理ソフトの便利な点についての第3回目です。 過去のシリーズはこちら 第1回:便利な文献管理ソフト(reference manager)①:文献管理ソフトの紹介 第2回:便利 […]
敬語の分類 敬語の分類でよく使われるのが、日本語の敬語に関する代表的な学者の一人の辻村敏樹の分類です。 「敬語論考」(1992)は有名ですね↓ 辻村敏樹. 敬語論考. 明治書院, 1992. &n […]