- 2016年10月10日
グローバルなリンガフランカとしての英語に関するJuliane Houseの講演を視聴しました。
Juliane Houseはトランスレーション・スタディーズでも有名な学者の一人ですが、彼女のグローバルなリンガフランカとしての英語に関する講演を視聴しました。 Juliane House ̶ […]
Juliane Houseはトランスレーション・スタディーズでも有名な学者の一人ですが、彼女のグローバルなリンガフランカとしての英語に関する講演を視聴しました。 Juliane House ̶ […]
昨日の動画(詳しくはこちら)でちらっと紹介されていたのですが、翻訳の普遍性(翻訳は原文より、意味が明確になり(explication)、また複雑な語彙・文法が減り単純化される(simplificati […]
今日は、翻訳トレーニングなどの翻訳スキル向上を目的とした翻訳教育(translation as an end) と、文法訳読法など、言語のクラスで言語を学ぶ手段として使う翻訳(translation […]
この前、概念メタファーについて紹介しました。概念メタファーの言語教育の活用法も以前紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回もそれと関連して、概念メタファーの英語・ギリシャ語間の比較を通して、言語学習に役 […]
参考にした本 前回の続きです↓ van Lier, L. 2000. ‘From input to affordance: social-interactive learning from […]
言語学習のecological(生態学的)な視点 この前のOrtegaの論文やLarsen-Freemanの論文にもありましたが、特に2000年頃からは、「言語の文法・語彙等から為るシステムである」と […]
まだ読んでいないのですが、Howatt (2004)の「History Of English Language Teaching」という本を読んでみたいです。 Howatt, Anthony Phil […]
この前紹介したHallidayの話し言葉と書き言葉に関する論文(詳しくはこちら)に出てきていたgrammatical metaphor(文法的メタファー)について、曖昧なところが多かったので、メモして […]
Principles of language learning and teaching 外国語学習・教育に関する入門書の紹介です。 テキストはいろいろあるようですが、私が昔使ったテキストは以下のBr […]
以下の本に収録されていた、英語の話し言葉と書き言葉の違いに関するHalliday (1987)の論文を読みました。 Halliday, M.A.K. (1987/2002). Spoken and w […]