- 2016年10月8日
選択体系機能言語学(SFL)の第一人者のハサン(2009)のコンテクストに関する論文を読みました。①
ちょっと前の記事でハリデーが提唱した選択体系機能言語学(SFL)について少し紹介しました。そのSFLの特徴の1つとして、言語と社会的な文脈(コンテクスト)を切っても切り離せないものとして見ていると書き […]
ちょっと前の記事でハリデーが提唱した選択体系機能言語学(SFL)について少し紹介しました。そのSFLの特徴の1つとして、言語と社会的な文脈(コンテクスト)を切っても切り離せないものとして見ていると書き […]
まだ読んでいないのですが、Pavlenkoの以下の本を読みたいと思っています。 Pavlenkoはウクライナ出身の学者でロシア語・ポーランド語・英語などを操る多言語話者です。この本は「感情(emoti […]
Goffmanのフレーム この前の記事でGumperzのことを書きましたが、Gumperzが元にしているのがGoffmanのFrameという考えです。(Gumperzはこのframeをこのかなり広く解 […]
Gumperzについて Gumperz (1982)のDiscourse strategiesはディスコース研究などでは頻繁に引用されている本の1つです。 昔読んだのですが記憶が薄れているのでメモして […]
この以下の本の中にあるDu BoisのThe stance triangleを読みました。 Du Bois, John W. “The stance triangle.” St […]
ブリティッシュコロンビア大学のKubotaの講演がアップされていたので見てみました。 Kubotaはクリティカルペダゴジーやクリティカルリテラシーでいろいろ書いていて、何本かですが論文を読んだことがあ […]
ByrnesのReconsidering Crosscultural Abilities—The Link to Language Learning and Assessmentというタイトルの動画を […]
前紹介したKramschとByram、Gillespieと同じワークショップで発表されたBaynhamの講演を見ました。 Baynham (2011) Identity brought along o […]
この本の中のKern(2003)の論文を読みました。 Kern, Richard. “Literacy as a new organizing principle for foreign […]
Jone and Ono (2008)の Style shifting in Japaneseという、日本語のスタイルシフトについての本があったので、ぱらぱら見てみました。 Jones, Kimber […]