- 2016年10月8日
タスクベースの学習(TBLT)に関するSkehanの講演を視聴しました。
タスクについてPeter Skehanが最近ロンドンで行った講演がアップロードされていたので見てみました。 Skehan (2014) Task vs. Conditions http://birkb […]
タスクについてPeter Skehanが最近ロンドンで行った講演がアップロードされていたので見てみました。 Skehan (2014) Task vs. Conditions http://birkb […]
前記事に引き続きcritical thinkingについてです。Studies in Higher Educationというジャーナルに載っていたMoore (2013) Critical think […]
私が学部生のことは「Critical thinking」が大切だと口酸っぱく言われた記憶がありますが、Critical thinkingについてもいろいろと議論されているようです。 Pennycook […]
あるデータで学習者のreflection(日本語だと「内省」になりますかね?)をどう分析すればいいのか考えていたら、以下の本を見つけました。最近は「reflexivity(再帰性)」と言う言葉でよく語 […]
Byramは文化間教育では特にヨーロッパで有名な学者で、彼が1997年に提示した文化間コミュニケーション能力モデルは、だいぶ批判もされていますが、今も影響力を持っています。 Byram, Michae […]
言語教育ではないですが、Intercultural communication(文化間コミュニケーション)でたまに見かけるHolliday(2010)の以下の本を読みました。(第一章だけですが・・) […]
「ディスコース」という言葉をよく聞きますが、ディスコースの定義やディスコース分析の対象もいろいろ変わってきているみたいです。1980年代と1980年後半以降に分けてまとめてメモしておきます。 1980 […]
David Blockについてちょっとメモです。 David Blockはちょっと前までロンドン大学のInstitute of Educationにいましたが、現在スペインのLleida大学にいるよう […]
フランスのRadio France Internationaleというラジオ国際放送局の番組の1つに「Danse des mots」(http://www.rfi.fr/emission/danse- […]
Subjectivityに関連するのがintersubjectivity(間主観性)だと思います。今はロンドンのLSEで教鞭をとっている社会心理学者Alex Gillespieの動画を見ました。これは […]