- 2019年1月19日
ノンプロフェッショナル通訳・翻訳についての書籍
Non-professional Interpreting and Translation(NPIT) 翻訳通訳は特にプロのみがやるものでなく、「language brokering」といわれるような […]
Non-professional Interpreting and Translation(NPIT) 翻訳通訳は特にプロのみがやるものでなく、「language brokering」といわれるような […]
今回読んだ論文について 外国語のクラスでの会話というのは、特に教室外でその言葉に触れるチャンスがない学生にとっては、非常に重要な学びの場になってきます。 今回読んだ以下の論文では、アメリカの大学での初 […]
Interactional competenceについて 相互行為能力(interactional competence)については以下の記事をご覧ください。 相互行為能力(interactional […]
CLILとCBIの違い この記事では、言語教育で使われるCLILとCBIの違いについて説明します。 2つとも、「言語学習」だけでなく、「学習内容」にも重点を置いているという点で、非常によく似ています。 […]
雑談の正体 去年発売された「雑談の正体」をいただいたので読んでみました。 清水崇文(2017)雑談の正体 ―ぜんぜん“雑”じゃない、大切なコミュニケーションの話― (わたしたちのことばを考える). 凡 […]
ブラウン&レビンソンのポライトネス理論 ポライトネス理論というのは、1987年にペネロピ・ブラウン(Penelope Brown)と, スティーヴン・C・レヴィンソン(Stephen C. Levin […]
オノマトペの謎 去年2017年に発売された「オノマトペの謎―ピカチュウからモフモフまで」を読みました。 窪薗晴夫編(2017)「オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで」岩波書店 編者の窪薗を含め […]
言語計画の3つのアプローチについて 言語政策というのは、言語に対して何らかの意図や方針をもって介入する試み(木村 2015)のことをいいます。 特に、あるコミュニティでの言語環境を変えるための一連の計 […]
言語景観について 言語景観についてはこのブログでも何度か記事を書きました。 Linguistic Landscape(言語景観研究)についての講演を視聴しました。 現在は、景観を形作るものは「言語」や […]
CLILについて CLIL(Content and Language Integrated Learning)は内容言語統合型学習と日本語ではよく翻訳されており、日本ではCLIL関係の研究会などもよく […]