- 2016年10月8日
Scollon and Scollon (2003)の続きです。最後に地理記号論の3原則を挙げていました。
Scollon and Scollon (2003) の続きです(詳しくは前回記事①、前回記事②) Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Discourses i […]
Scollon and Scollon (2003) の続きです(詳しくは前回記事①、前回記事②) Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Discourses i […]
映像や写真の分析をするときに役に立ちそうな以下の本を一通り読み終わりました。 Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Discourses in place: La […]
選択機能体系言語学(SFL)について何回かこのブログでも書きましたが(詳しくはこちら)、選択機能体系言語学(SFL)の第一人者のハリデーの言語教育におけるコンテクストについての論文を読み直しました。 […]
この記事では、「トランスランゲージング(translanguaging)」という用語について説明します。 まず、translanguagingの用語とその由来を見た後に、バイリンガリズムとの違いも紹介 […]
今月1日にアメリカの社会言語学者のジョシュア・フィッシュマン(Joshua Fishman)が亡くなったそうです。 フィッシュマンはユダヤ系アメリカ人で、自身の家庭内の言語であったイディッシュ語の研究 […]
この前紹介した映像や写真の分析をするときに役に立ちそうな以下の本 (詳しくはこちら)の序章と第一章を読みました。 Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Disco […]
Claire Kramsch 2月ももう終わりですね。数か月前にも紹介しましたが(前回記事①、前回記事②)、上記のKramsch (2009)の言語教育に関する部分(第7章)を読み直しました。何回かこ […]
デンマークのロスキレ(Roskilde)大学教授のKaren Risagerの以下の本の第9章だけ読みました。彼女も言語文化教育などで時折名前を聞きます。 Karen Risager (2006) L […]
バイラム(Byram)といえば、前も紹介しましたが(詳しくはこちら)文化間教育でかなり有名です。 ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)という、ヨーロッパ全体の言語学習に関する2001年発行の政策文書が […]
特にオーストラリアの言語政策に詳しいAnne Pauwelsの就任講演(inaugural lecture)を視聴しました。 彼女は2011年頃にロンドン大学SOAS校に移ったそうですが、そのときの講 […]