- 2016年10月8日
応用言語学者Graddol(1994)の言語に対する3つの考え方についての論文を読みました。
ちょっと前に視聴した動画で紹介されていたGraddolの言語に対する3つの考え方をまとめた論文を読みました。 Graddol, David. 1994. “Three Models of Langua […]
ちょっと前に視聴した動画で紹介されていたGraddolの言語に対する3つの考え方をまとめた論文を読みました。 Graddol, David. 1994. “Three Models of Langua […]
Elizabeth Miller (2012)の以下の論文をよみました。 Miller, E. (2012) Agency, language learning, and multilingual s […]
ここ十年は「ディスコース分析」という「言葉」「言説」に注目するだけでなく、視覚聴覚などの様々なコミュニケーションモードを分析の対象に含めた「マルチ・モーダル分析(multi-modal analysi […]
ピアジェとヴィゴツキーの共通点と違い ピアジェ(Jean Piaget)は1900年代に活躍したスイスの心理学者で、ヴィゴツキー(Lev Vygotsky)は1920年代~30年代に活躍した旧ソビエト […]
Lantolf and Pavlenkoの論文について 社会文化理論(socio-cultural theory)は応用言語学関連の論文などでと時折耳にする理論です。といっても、あやふやなところも多い […]
Ingrid Pillerは今はオーストラリアのマッコーリ大学の教授で、異文化間コミュニケーションなどの分野で有名です。 今調べてみたら、つい最近日本語でも本が出たみたいですね。 ピラー(2014)「 […]
研究する時に自分がどういう立場か考えるのも必要かと思います。ということで、言語研究に当たっての研究手法(主に研究者と研究される側の関係)に関する以下の論文を読みました。筆頭著者のDeborah Cam […]
少し前の記事で紹介したBlommaert (2005) 「Discourse: A critical introduction」の4章と5章を読みました。 Blommaert, Jan. Discou […]
Faircloughは批判的ディスコース分析といったテキスト分析で有名で、日本語に翻訳されている本もあるみたいです。 前回のディスコースに関する記事のときにもちょっと紹介しました。 フェアクロー,ノー […]
Byram(Michael ByramではなくてKatra Byramです)とKramschの論文を読みました。Kramschは文化教育で有名な学者で、以下の入門書をはじめ、いろいろ文化教育関係の本を […]