- 2016年10月8日
選択体系機能言語学(SFL)の第一人者のハサン(2009)のコンテクストに関する論文を読みました。①
ちょっと前の記事でハリデーが提唱した選択体系機能言語学(SFL)について少し紹介しました。そのSFLの特徴の1つとして、言語と社会的な文脈(コンテクスト)を切っても切り離せないものとして見ていると書き […]
ちょっと前の記事でハリデーが提唱した選択体系機能言語学(SFL)について少し紹介しました。そのSFLの特徴の1つとして、言語と社会的な文脈(コンテクスト)を切っても切り離せないものとして見ていると書き […]
ブリティッシュコロンビア大学のKubotaの講演がアップされていたので見てみました。 Kubotaはクリティカルペダゴジーやクリティカルリテラシーでいろいろ書いていて、何本かですが論文を読んだことがあ […]
ByrnesのReconsidering Crosscultural Abilities—The Link to Language Learning and Assessmentというタイトルの動画を […]
前紹介したKramschとByram、Gillespieと同じワークショップで発表されたBaynhamの講演を見ました。 Baynham (2011) Identity brought along o […]
この本の中のKern(2003)の論文を読みました。 Kern, Richard. “Literacy as a new organizing principle for foreign […]
タスクについてPeter Skehanが最近ロンドンで行った講演がアップロードされていたので見てみました。 Skehan (2014) Task vs. Conditions http://birkb […]
前記事に引き続きcritical thinkingについてです。Studies in Higher Educationというジャーナルに載っていたMoore (2013) Critical think […]
あるデータで学習者のreflection(日本語だと「内省」になりますかね?)をどう分析すればいいのか考えていたら、以下の本を見つけました。最近は「reflexivity(再帰性)」と言う言葉でよく語 […]
「ディスコース」という言葉をよく聞きますが、ディスコースの定義やディスコース分析の対象もいろいろ変わってきているみたいです。1980年代と1980年後半以降に分けてまとめてメモしておきます。 1980 […]
David Blockについてちょっとメモです。 David Blockはちょっと前までロンドン大学のInstitute of Educationにいましたが、現在スペインのLleida大学にいるよう […]