日本語とジェンダー、イデオロギーに関するOkamoto & Smith (2004)の本の一章を読みました。

  • Okamoto, S., & Smith, J. S. S. (Eds.). (2004). Japanese language, gender, and ideology: Cultural models and real people. Oxford University Press.

この本は、表題のとおり、「日本語とジェンダー、イデオロギー」をテーマにした最近の研究をまとめたものです。上記の本に収録されている以下の論文を読みました。

  • Yukawa, S., & Saito, M. (2004). Cultural ideologies in Japanese language and gender studies. Japanese language, gender, and ideology: Cultural models and real people, 23-37.

この章では、日本の「女ことば」がどう語られてきたかといった歴史的背景、地域差などを無視して女性を単一のものとみなし「女ことば」 を女性に本質的なものとみる本質主義の問題点や、最近の研究動向などを述べていました。

国語学者の寿岳章子についても結構詳細に触れられていました(p. 26-28) 。私は読んだことがありませんが・・・。

他の章も読んでみようと思います。



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