- 2016年10月8日
アイデンティティ研究で有名なBlock (2007)の「Second language identities」を読みました。
この前も紹介したBlockの別の本を読みました。 Block, David. Second language identities. Bloomsbury Publishing, 2009. この本で […]
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Indexとは 下記の本の中のSilversteinのShifters, Linguistic Categories, and Cultural Descriptionを読みました。 Silverst […]
前回に引き続き、レイコフの動画を見ました。 George Lakoff(2002) Moral Politics この動画は上記の本に関するもので、人々の政治的態度というのは無意識なメタ […]
レイコフ(Lakoff)といえば認知言語学の第一人者で、日本語でもいろいろ本が出ているみたいですが、彼の以下の講演がアップされていたのでみてみました。 Lakoff, G. (2013) Cascad […]
Hasan(2009) の以下の本のチャプター「The place of context in a systemic functional model」の続きです。 HasanはSFLの研究内でのコン […]
ちょっと前の記事でハリデーが提唱した選択体系機能言語学(SFL)について少し紹介しました。そのSFLの特徴の1つとして、言語と社会的な文脈(コンテクスト)を切っても切り離せないものとして見ていると書き […]
まだ読んでいないのですが、Pavlenkoの以下の本を読みたいと思っています。 Pavlenkoはウクライナ出身の学者でロシア語・ポーランド語・英語などを操る多言語話者です。この本は「感情(emoti […]
Goffmanのフレーム この前の記事でGumperzのことを書きましたが、Gumperzが元にしているのがGoffmanのFrameという考えです。(Gumperzはこのframeをこのかなり広く解 […]
Gumperzについて Gumperz (1982)のDiscourse strategiesはディスコース研究などでは頻繁に引用されている本の1つです。 昔読んだのですが記憶が薄れているのでメモして […]
この以下の本の中にあるDu BoisのThe stance triangleを読みました。 Du Bois, John W. “The stance triangle.” St […]