学部生向けの日本語教育概論・日本語教授法クラスで使われる教科書のまとめ

この記事では、大学の学部向けの日本語教育概論・日本語教授法クラスなどで使われる教科書をまとめます。

 

① ベーシック日本語教育

  • 佐々木泰子 (2007). ベーシック日本語教育. ひつじ書房

コミュニケーション重視となった新しい日本語教育能力検定試験に対応した日本語教授法のテキスト。言語の仕組みなど、従来から重要視されている必須の事柄についても丁寧に扱っている。多岐にわたる出題範囲だが、試験に振り回されず日本語教師に必要な知識を押さえている。これだけ学べば日本語教育の基礎の基礎を習得できる。

(Amazon 出版社からのコメントより)

日本語教育で必要と言われている項目が幅広く取り上げられています。章末問題もあります。

 

② 新・はじめての日本語教育1 日本語教育の基礎知識

  • 高見沢孟(2017)(監修)増補改訂版 新・はじめての日本語教育1 アスク出版

日本語教育に関する基本的な知識が学べる、教師必携のシリーズ。
ロングセラーの入門書が待望の増補改訂! 日本語教育に携わるすべての方へおすすめです。(Amazon 出版社からのコメントより)

2巻構成になっていて、両方を購入すると学生には少し高いかもしれませんが、読みやすいデザインの教科書です。

 

③ 日本語教育学入門

  • 姫野 伴子他(2015) 日本語教育学入門 . 研究社 

日本語教師を目指す人のための入門テキスト。日本語のしくみ(音声・語彙・文法)がこの1冊で学べる。日本語学習者の誤用の背景が見える。練習問題で自学できる。

Amazon「BOOK」データベースより)

日本語教育について全23課でまとめられています。各課に練習問題や推薦図書もついています。

 

④ 超基礎・日本語教育

  • 森 篤嗣(編)(2019)超基礎・日本語教育. くろしお出版
日本語教師になりたい人、日本語教育を知りたい人にお届けします。日本語教育の“イロハ”から模擬授業まで!最新でもっとも分かりやすい入門書。アクティブ・ラーニング対応。
Amazon「BOOK」データベースより)

日本語教育について15章で非常にコンパクトにまとめている教科書です。説明は簡潔に抑えられています。

各章に課題がついていて、適宜ワークシートもウェブサイトからダウンロードできるようになっています。

学部で軽く日本語教育について紹介するようなクラスで使い勝手のいい教科書だと思います。

 

まとめ

学部生向けの日本語教育概論・日本語教授法クラスで使われる教科書をまとめました。

随時追記などしていきたいと思っています。

なお、日本語学概論で使われる教科書にご興味のある方は以下もご覧ください。

学部生向けの日本語学概論で使用されるような教科書のまとめ